だから早く君だけの僕になれ

ジャニーズとハロプロ

JKニンジャガールズを観劇した話

 

 

JKだから、スマホりたい!ジェケニン!

 

こんにちは。はてなブログって更新しないでいると催促メールが届くのですね。下書きにいくつか溜まってはいるのですが、2017年は現場をきちんとブログに残すという目標を立てたので(既に1/4のジャニーズWEST「なうぇすと」横アリ公演はスルー済み)、取り急ぎこぶしファクトリーちゃんの舞台「JKニンジャガールズ」の感想をざっくりまとめようと思います

 

2/23(木) 19:00公演

推しの工藤遥ちゃんがゲスト出演とのことでずっと迷っていたのですが、ハロステで流れたお稽古の映像で遥ちゃんが鞭を持っていたこと(何を隠そうわたしはドエムなので遥ちゃんに鞭でぶたれることが夢と言っても過言ではない)、次の日がお給料日だからここでお金を使っても生きて行けること、このふたつを決め手にして前日夜に慌ててチケットを確保しました。金欠で迷っていたけど行って良かった…!

 

はるかちゃん、左ほっぺにふたつ右ほっぺにひとつ、赤みが出てたのニキビかな?スーパー可愛かったです

チャイナドレスのはるかちゃん、白かクリーム色かのパンプス。ちょっと大きいのか踵のあたり余ってて踵浮いてたのもとても可愛い

はるかちゃんアーミー衣装で右胸に上から赤・黄、左胸に橙・紫のバッジ。シルバーのペンダントとTシャツの左側襟足あたりがグチャッとなっててあれ絶対気持ち悪かったと思う可愛い

制服からニンジャ衣装に着替えたあやぱん、はまちゃん、さこちゃんの3人にハイソックスの跡がしっかり残ってたの最高に興奮した

りおりお焦って着替えたのかアームバンドが捲れててとてもエッチ

網タイツみたいなニーハイ履いたみなみな、ずっと左脚だけ若干下がり気味だったのにも非常にときめいた

 

公演直後のツイート、ネタバレを避けようと思った結果なのですがとにかくひどい。前半、わたしの周りにオペラグラスを使っている方がいらっしゃらなくて、6列目とかなかなか前の方で、ここオペラグラス駄目なの…?こんな距離からオペラグラスで覗かれたら不愉快…?と葛藤したりもしたんですけど舞台の上にあやぱん1人になったタイミングであやぱんの表情をどうしても良く見たくなり。オペラグラスを覗き込んだらこれはもう素晴らしい世界が広がっていました。(東京ドームでも使ったようなオペラグラスなので近すぎてびっくりしました。オペラグラス会場によってちゃんと使い分けよう…新しいの買おう…)

 

あやぱん、お肌がとても綺麗!汗でほんのりTゾーンがてかっているのも大変愛おしいです。公演直後のツイートでも言ったんですけど制服衣装からニンジャ衣装に着替えたメンバーにハイソックスの跡がしっかり残っているのが人間味溢れていて最高で、その中でもいちばんしっかり最後までハイソックスの跡を披露してくれたのがあやぱんでした。さすがわたしの推し、裏切りません。あやぱんの歌がはちゃめちゃにお上手なことなんて生まれる前から知っていたのですがやっぱり上手でした。こぶし現場にお邪魔したことがないわたしのこぶしの生歌はいつかのアンジュのOA以来だったので、とてもびっくりしました。あやぱん!おうた!上手!

あとはれいれいが細くてお顔が小さくて、もう死ぬほど可愛かったです。語彙力は劇場に置いてきました。

 

そして工藤遥ちゃん。頬っぺたに赤いニキビらしきものがあるんです彼女!!!左側にふたつ、マイクの少し上のほっぺたの真ん中。そして右側にひとつ。あんなに可愛らしいお人形さんみたいな子なのに、あの子にもきちんとニキビができるんです!!!知ってました???わたしは知ってました!!!だってプロアクティブに出会い、救われました」って遥ちゃんが言ってたから!!!でもびっくりした!!!遥ちゃんが生きてる!!!クララが立った以来の衝撃でした!!!

 

そんな工藤遥ちゃん、まずは客席をぐるっと歌い歩きます。メリーさんがナンチャラ(コラ)。お歌がまた上手くなっていてびっくりする。工藤遥ちゃん、本当に見るたんびにメキメキとお歌が上手くなっているので毎回「クララが立ったと思ったら突然400メートル走キメた?!?!えっ1分?!?!」というくらいには驚きます。嘘です。そしてニンジャガールズに顎クイからの顎クイからの顎クイ。あれは顎クイ。他の人から見たらただの脅しかもしれませんが、工藤遥ちゃんに恋をしているわたしの目には顎クイのようにしか映りません。鞭片手に顎クイ。そして鞭片手に暴言を吐き散らかす。なんという贅沢なご褒美。わたしがJKだったら「工藤遥ちゃんに出会わせてくれた地球に感謝🙏」とかいうツイートしてる。JKじゃなくてもしてるけど。そんなニンジャガールズに与えるトレーニングがまずは反復横跳び20回だから工藤遥ちゃんスーパー優しい。反復横跳び20回て…反復横跳び20回て体育の授業かな…?ニンジャの修行とは思えないな…?その間一段高いところでシャープな顎をクンっと持ち上げ鞭をぽむぽむしながら仁王立ちしてるので足元に平伏したくて泣くかと思いました。かと思ったら「グラウンド500周!」だから「クララが立ったと思ったら急に400メートル走キメてびっくりしたのに更にグラウンド500周目指して走り出した?!?!?!」くらいの衝撃ですよね。なにそのギャップ。グラウンドって基本的に1周200メートルくらいのものだと思っているんで500周というのはつまり…何キロですか?100キロとかかな…?ちょっと偏差値低めの私大文系在籍中なので計算できないんですけども。フルマラソン2回とちょっととかかな…?たぶんあの鬼(カワイイ)教官は休憩挟んでくれないんだろうなあ…。休憩所で薄めのポカリ片手にニコニコ「頑張れ〜!」っておててフリフリしてくれるだけでいいのになあ…。野中ちゃんが役所もありたっぷり笑いをとっていてとてつもないインパクトを残して去って行ったので遥ちゃんのことが少し心配だったのですが、「杉谷〜!お前良かったなあ!今度矢島舞美さんがゲストで来てくれるんだってなあ!私で悪かったなあ!」とアドリブでしっかり笑いを取っていたのでほっと胸を撫で下ろしました。遥ちゃんを見守るわたしの気持ちはママそのものです。遥ちゃん〜〜よしよし〜〜、よくできたわネ〜〜、いい子いい子〜〜!!!!!

最後の挨拶でちぇるがひと笑いとった瞬間に自分はどうすべきかと迷ったのか若干困ったような顔したはるかちゃんスーパー可愛かったし、結局普通のこと言ったはるかちゃんのことヨシヨシしてあげたくて死ぬかと思った

これです

 

再び出てきた遥ちゃんはまさかのチャイナドレスです。明るめのブルー?エメグリ?スリットは深め。これは「世界に感謝🙏」。パンプスの踵が若干余っているのが超絶可愛い。白のファーのようなレイのようなものを首からかけていてお前誰だよ??と正直笑わずにはいられませんでしたごめんね。野中ちゃんとのユニゾンもっと欲しいけどいつだかまーちゃんが「野中と自分の歌声は似ているからどぅーとのユニゾンはウンタラカンタラ」ということを言っていた気がするのでまーちゃんの笑顔を守るためにもあまり祈らずにいたい所存です。まーどぅーは譲れん

 

アーミー衣装に着替え直して登場した遥ちゃん、リュックのようなものを慌てて背負ってそのままなのか左側の首のあたりがギュッと詰まってたんですよね。肩にかけるときにTシャツ首に寄っちゃったの直す時間がなかったのかそのまま。アホ可愛いです。日本の総力をかけて守りたいし守るべきだと思います。間違いなく世界平和に繋がります。黒いペンダントのシルバーのチェーン部分がTシャツの襟元にぐちゃっと入ってしまっていて、あれ本当に絶対気持ち悪いよね?(笑)可愛い。

工藤遥ちゃん、鞭持ったり罵ったりっていうのも最高に良くてわたしのなかのドエムもギュインギュインに揺さぶられたんですけど、やっぱり総括すると「可愛い」です。工藤遥ちゃん、可愛い。

 

野中ちゃんのお歌がとてつもなくお上手で、モーニング娘。さん歌唱力に関してはなんやかんや言われているしわたし自身も思っていたけど野中ちゃんがいる限りは安泰です。(あとは小田ちゃんとまーちゃんとあかねちん。この3人の歌は大好き。)野中ちゃんの歌の上手さはすごい。そしてこぶしメンに囲まれてセンターでラーメン大好き小泉さんを踊る野中ちゃんのキャッチーさときたら。ゆるキャラかな?野中ちゃんを見ると可愛いとかかっこいいとかそういうのより、何より真っ先に「愛おしい」で埋め尽くされます。背中についてるぜんまいをクルクル回してあげたいし、ベッドの下のおもちゃ箱に大事に閉じ込めちゃいたい。

 

ストーリーに関しては途中、もしかしてこれは良い子は見ちゃいけない百合かな???と思ったのですがやっぱり百合でした。霧隠×猿飛が美味しいのは当たり前なんですけど、わたしが気になったのは霧隠×服部ですかね。明るくて無邪気でお茶目な霧隠さんにだんだん絆されてデロンデロンに溶けていく服部さんが見てみたい。あんな対極なふたりなのに手を取り合うんですよ?絶対気合わないでしょ〜〜っていうふたりが!!!「わたしたち友達でしょう?」って友情を確認し合うんですよ??友情じゃないなにかが生まれるのも時間の問題ですよね!!!なにに感謝しよう?「霧隠さんと服部さんを優しく照らしてくれる太陽に感謝🙏」とかでいいかなあ?

あとは石川×杉谷も間違いないと思います。それぞれ思うところがありそうだけど、"運命に抗いきれずどうしても惹かれあってしまうふたり"みたいな裏設定つけて4000字くらいの小説が書けそうです。書きません。

 

4000字って思っているよりあっという間ですしね。このブログも気がついたら4000字超えているのでびっくりです。「クララが立ったと思ったら400メートル走キメた直後フルマラソン2本ノンストップで完走したのち執筆活動はじめた」くらいの驚きです。自分でも何を言っているのかよく分からないけれど。この記事、なんか寝るのがめんどくさくて気づいたらオールしてた〜というオール明けの早朝に書いているので書き終えて寝て起きたあと読み返したときにようやく駄々滑りしていることに気がついて恥ずかしくなるやつですよね。怖い。

 

 

 

昨日のたけむろゲスト回がすこぶる楽しそうで羨ましいでごじゃる。ジェケニン!おやすみなさい。